バイオジェルは、1988年南アフリカ・バイオスカルプチュアジェル社で誕生し、ヨーロッパを中心に愛用されています。
バイオスカルプチュアジェル社はリムーバーで取れるジェルを世界ではじめて開発・製造しました。
爪へのダメージを抑え、爪に優しい付け心地を実現しました。柔軟性があり、定着性が高いので軽い付け心地をお楽しみいただけます。
まさにネイルアートの最先端と言えるでしょう。
現在、日本ではタカラベルモント株式会社が扱っています。
ここで、製品として販売されているバイオジェルを挙げてみましょう。
クリアジェル…ベースをつくるためのものです。UVライト2分で固まります。
スカルプティングジェル…適度な柔軟性と強度を持ち、スカルプチュアの形成やベース全体に使用します。UVライト2分で固まります。
Sジェル…強度のあるセミハードジェルで、トップのコーティングに使用します。
UVライト2分で固まりますが、4分の照射でより高いツヤを出すことができます。
シーラージェル…柔軟性があり、自爪のコティング、カラージェルのトップに使用します。
UVライト1分で固まり、光沢のある仕上がりです。
カラージェル…クリアジェルをベースに使用します。カラーチェンジの際、ソークオフも可能です。
ネイルの起源は、1920年代アメリカで作られた自動車量産化のための速乾性ラッカーなのです。
そして、1930年代にエナメルカラーとして応用されました。この頃のつけ爪は歯科用の材料を使用したものでした。
1970年代につけ爪が進化し、アクリル絵の具やラインストーンを使用するようになりました。
ネイルケア、ネイルアートが発祥したのもこの頃のハリウッドです。女優の指先を美しく見せ、作品が完成するまで一定の状態に保つことは大変困難なこと。特殊メイクとしてつけ爪を使用したのがスカルプチュアの始まりです。
1980年代のアメリカはまさにネイルブームと言えるでしょう。しかし、日本においては全く認められていませんでした。
日本にエナメルカラーが輸入されたのは明治40年頃です。が、日本にネイルブームがやってくるのは随分後のことです。
1985年、やっとアメリカの影響を受け「日本ネイリスト協会」は設立されました。
1988年ソウルオリンピックで、短距離ランナー「フローレンス・ジョイナー」のネイルアートが注目を浴びます。
アメリカでネイルの技術を習得したアーティストの活躍と時期を一致して、1990年代後半から日本女性もネイルアートを楽しむようになりました。
マニュキュアに加え、ネイルケア、ネイルアート、ネイル関連スクールまで幅広いネイルビジネスが繰り広げられています。